みなさんはフォトアルバムを作っていますか?
お子さんの成長記録や旅行の写真をまとめている方が多いですよね。また最近は、夫婦やカップルのイベントにフォトアルバムをプレゼントする方もいらっしゃいます。
でも、「手作りアルバムはなかなか難しい!」と感じたことはありませんか?
デザインや写真の順番、コメントを入れたりなど、なかなか思うように進まなかったり、時間がかかったりするものですよね。
カメラのキタムラには「フォトブック」という簡単にフォトアルバムが作成できるサービスがあることを知っていますか?
世界で1つだけのオリジナルフォトアルバムが簡単に作れるのでとっても人気なんです。
早速、シーン別のデザインのコツやレイアウト事例をご紹介いたします
目次
まずは、コンセプトを決めましょう。
お子さんの成長記録や学校・部活のイベント、お誕生日、旅行、結婚式・・・。もちろん日常に撮りためた写真でもOK!
あなたはどんなフォトアルバムを作りたいですか?
コンセプトを決めてアルバム作りをスタートさせましょう
次は、写真選びです。
アルバムに入れる写真を先に決めておくと、作成の際に楽なんですよ。
そして「お気に入りの写真を入れ忘れた!」なんて失敗も、事前に準備しておけばなくなりますね。
スマホやパソコンから作るなら、アルバム作成用のフォルダを1つ用意し、そこに使いたい写真をいれておけばスムーズに作成できます
カメラのキタムラのフォトアルバムサービスでは、数種類のフォトブックをご用意しております。シーンに合ったフォトブックを選ぶとマル”◎”です。
また、サイズ・色などもフォトアルバムを作る上で大切ですよ。
例えば、離れて暮らすおじいちゃん・おばあちゃんにフォトアルバムを贈って、孫の姿を見せてあげたい。そんな方には、A4サイズの用意があるフォトブックをおすすめします。小さいフォトブックよりも、大きい方がおじいちゃんおばちゃんにとっては見やすいですよね。
また、見開きがフラットになる綴じ方(レイフラット)を選んであげると、写真が見やすく喜ばれますよ。
このように、シーンに合ったフォトブックを選ぶのが意外と大事なんです
シーンに合ったフォトブックを選ぶには、どんなことに考慮すればいいのでしょうか。
今回は事前に知っておきたい3つのポイントをご紹介します
綴じ方は2種類。どちらがお好みですか?
印刷方法で印象が変わるので、シーンに合う仕上がりを選びましょう
写真仕上げは、印画紙を貼り付け折り込みをして、製本しているので紙が厚手なのが特徴です。
斜めにしても紙があまり曲がらず、厚手の絵本などもこんな感じです。
紙の表面は光沢がありますが、表面にコーティングを施しているので、普通の写真のように指紋がつきません。触ると少しざらざらした印象を持つと思います
印刷仕上げは、紙が印画紙ほど厚くないのでページを開くと、端の方がしなるようになっています。 近い素材をあげると、フルカラーの雑誌が一番近いと思います。 紙に光沢もありますが、硬い紙ではありません。紙の表面は光沢がありますが、強い光沢ではなく、雑誌のような光沢感です。触ると少しつるつるした印象を持つと思います
アルバムの印象を左右する表紙。
厚手がいいか、軽い薄いタイプがいいか、シーンによって変わりますよね。
ぴったりな商品を選んだらデザインを選択し、あとは写真を取り込むだけ。
写真選びは既に終わっていますので、写真をあてはめれば完成です。
「オリジナリティを出したい」、そんな方はスタンプやコメントを入れてみましょう。
旅行や結婚式・子ども等、シーンに合ったたくさんのスタンプをご用意しておりますので、ぜひ使ってみてください
カメラのキタムラで1番人気のフォトブックが「フォトプラスブック」です。
特徴は、「いろいろ選べる」こと。サイズや形・カバーやデザイン等、たくさんの中からお選びいただけます。
いろいろ選べる分、様々なシーンに合うのも特徴です。
結婚や子どもの成長記録など、しっかり残しておきたい写真は「フォトプラスブック・ハード」。
趣味の旅行の写真など、いろんな用途に合うため、フォトブック選びに迷ったら「フォトプラスブック」を選びましょう
PhotoZINEは、1冊970円(税込)からと、お手ごろ価格で作れるフォトブックです。
最短1時間のスピード仕上げも特徴。お急ぎの方や配布・プレゼントにもおすすめです。
1枚1枚めくりやすい厚みのある紙で、オシャレな仕上がりが20代の若い世代やママに人気の理由です。
ぜひお近くのカメラのキタムラでサンプルを確かめてみてくださいね。
低単価なのでフォトブック初心者さんも挑戦しやすいフォトブックです。日常の写真や小旅行の写真など、フォトブックにまとめてみませんか?
フォトプラスブック・ハード
「フォトプラスブック・ハード」は、ハードカバーでレイフラット。
印刷仕上げの商品です。
表紙の種類は20種から選べます。また、タテ・ヨコからフォトブックの形を選べるのが人気です
PhotoZINEは、マガジンタイプなので中綴じ製本、表紙は薄く軽いのが特徴です。
印刷仕上げですが、ナチュラルな風合いの用紙を使用しているため、他のフォトブックと比べると一味違った印象を受けると思います
笑顔の写真をアルバムに残しがちですが、泣いている顔・怒っている顔・ちょっと拗ねている顔など…いろんな表情をアルバムに残しておくのがおすすめです。
カメラに向かって決めポーズをしている姿も、ごはんを食べている姿・寝ている姿・勉強している姿・楽しそうに遊んでいる姿・・・そんな日常の姿をたくさん残してあげてくださいね
楽しい旅行。旅行中はついついたくさん写真を撮りますよね。
旅行のフォトアルバムを作るなら、写真はやっぱり出来事の順番で並べていくのがおすすめです。
旅先の臨場感をフォトアルバムに残せるように、人物写真と風景写真をバランス良く選んで、配置しましょう。
旅行のフォトアルバムでも、テーマを絞って作ってみると面白いフォトアルバムが作れるかもしれません。
例えば、旅先のご飯が楽しみなアナタ。「ご当地グルメ」をまとめたフォトアルバムを作ってみませんか?旅先で食べたご飯の写真にコメントをいれてまとめれば、世界で1つだけの「グルメ本」のできあがりです。
いかがでしたか?フォトアルバムを作ろうと思っても、なかなかデザインが決まらなかったり、時間が取れずアルバム作成に手をつけられなかったりする方も多いと思います。
でも、カメラのキタムラのフォトアルバムサービスで「フォトブック」を作成すれば、写真を選ぶだけで簡単に画像のレイアウトができ、スタンプやコメントを入れてオリジナルのフォトアルバムが完成します。
カメラのキタムラには数種類のフォトブックから、作りたいイメージに合ったフォトブックが選択できます。
本ページでご紹介した、フォトブックの綴じ方や印刷方法、表紙のタイプなどの各フォトブックの特徴を見比べて、選んでみてくださいね。
またカメラのキタムラのフォトブックは、パソコンはもちろんスマホからも作成できるので、スキマ時間を使って少しずつ作成できるところもポイントが高いですよね。
「自分で作るのはどうしても不安」と感じる方は、お時間のあるときにお近くのカメラのキタムラへお越しください。
カメラのキタムラ店頭でもフォトブックを作成することができますし、ご不明点があればスタッフにお気軽にお尋ねくださいね。